治療の基本方針

どんな風になりたいか、治療目標を話し合うことが大切と考えています。

例えば歯が重なったでこぼこ並びが悩みなら、重ならないようにまっすぐ並べたいですね。お口を閉じ易くしたり、引き締まった口元にしたい場合、小臼歯等を抜歯して前歯を後退させたりします。しかし口元にボリュームが無い方の場合、前歯を沢山引っ込ませると、唇が薄くさびしくなりすぎたり唇の縦ジワが目だったりする場合もあります。
どのような方法で治療するかは、どのような仕上がりを求めるか、で決まってきます。お悩みの状態を検査して歯科的に良い解決方法をご提示するのはもちろんですが、話し合ってイメージを伝えて頂くことが、満足できる治療結果のためには大切と考えています。

装置を付けている期間は出来るだけ短く、そして楽しく明るい治療を!

お口全体の矯正治療は、2年~3年の期間がかかることが良くあります。その間大体1カ月に1度のご来院をお願いしていますが、治療期間は短いに越したことはありませんね。
お互い努力して少しでも楽しく短く!でも妥協をせずにきれいに終わりたい!というのが、当院の目標です。

身体の健康や顎関節を考慮した治療。

顎関節に異常を感じる方が増えています。カクカク音だけでなく、痛みを感じたり、お口が十分に開かないことがある、などの顎関節症は歯並びと関係している場合もあるようです。
また、正面から見たお顔が左右どちらかに曲がっている顎偏位症や、口元がゆがんで水平でない方など、身体のゆがみと咬み合わせが関連している場合も少なくありません。
下顎の位置が後方に下がった咬み合わせでは、十分に鼻呼吸が出来ないことが証明されていますし、上顎の幅が狭い方は、お鼻がつまり易かったり、口呼吸になり易いようです。
矯正治療は、見かけをキレイにするだけと思われがちですが、審美的に優れていることは、機能美につながると信じています。顎の位置や咀嚼運動の問題を探し出すためのシロナソグラフ・アナライジングシステム等を使用し、身体に良い矯正治療を目指しています。
矯正治療がより健康になるお手伝いにつながれば、医療従事者としてこんなに嬉しいことはありません。

矯正治療後の長期メインテナンス

矯正治療後の期間を“保定期間”と言います。長期にわたって安定した咬合状態を保って頂くために、当院ではメインテナンスに力を入れており、保定期間5年間は無料で定期観察に来て頂いております。
この期間の通院は数カ月おきですが、咬み合わせのチェックや、強く接触している個所の調整等を行い、普段のブラッシングでは取り難い歯の汚れも器械を使ってお手入れさせて頂いています。

診療器具の清潔を心がけています。

使い捨てのコップ、エプロンはもちろん、滅菌パック入りの矯正材料を出来るだけ使用しています。

また当院ではホルムアルデヒドガス消毒器「ホルステリ20RM」を導入し、院内感染に気を配っております。
ホルムアルデヒドガスは強い殺菌力で全ての微生物を死滅させることが立証されています。
診療の基本セット・プライヤー・エラスティック等の器具・材料は、この消毒器によって滅菌されたものを使用しています。

来院される度に当院で使用させて頂く歯ブラシは、それぞれの患者様専用のものにお名前を記名して使用し、使用後は毎回滅菌消毒して保管しています。

あなたのかかりつけの歯医者さんとチームプレイがしたいと考えています。

当院は矯正治療専門の歯科医院です。矯正中に抜歯やむし歯の治療が必要になった時は、あなたのかかりつけの歯医者さんに連絡を取らせていただき、治療をお願いしています。
小さい時から通われている先生は、誰よりもあなたのお口のことをよくご存知だと思うからです。
かかりつけの先生の治療方針をお聞きしたり、今まで通りお口の管理をして頂きながら、矯正治療は当院にお任せいただく方が良いと考えております。

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